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2011/08/30 (Tue) スタンド・バイ・ミー(映画館で鑑賞)

スタンド・バイ・ミー

監督 ロブ・ライナー
出演 ウィル・ウィトン
   リヴァー・フェニックス
   コリー・フェルドマン
   ジェリー・オコンネル

あらすじ
 作家ゴードン・ラチャンスはある日、「弁護士クリストファー・チェンパーズ刺殺される」という新聞記事に目をとめ、遠い過去の日を思い起こす。クリスは、ゴードンの子供の頃の親友だった。
 時代は、彼が12歳だったころにさかのぼる。ゴーディ(ゴードンの愛称)は、オレゴン州キャッスルロックの田舎町で育てられる。ゴーディ、クリス、テディ、バーンの4人は、性格も個性も異なっていたがウマが合い、いつも一緒に遊んでいた。木の上に組み立てた秘密小屋の中に集まっては、タバコを喫ったり、トランプをしたり、少年期特有の連帯感で堅く結ばれていた。
ある日バーンは、兄たちの会話を盗み聞きしてしまう。ここ数日行方不明になっている少年が、30キロ先の森の奥で列車にはねられ、野ざらしになっている場所を知ったバーンは、仲の良いゴーディたちに話す。『死体を見つければ英雄になれる』と考えた4人は、線路づたいを歩いて死体探しの旅に出かける……。

評価 4.5点(5点中)

レビュー
 この映画に関しては実はあまり言うことがない。何回も見た映画だし、「最高の映画」に決まっているからだ。でも、見るたびに受ける印象はどんどん変わっていく。小さい頃に見たときは「自分よりも大きな子ども達がタバコを吸いながら旅する冒険映画」だった。12歳ぐらいの頃には「自分と同じ年頃の子ども達の楽しく、怖く、そして悲しい旅」。最近は「小学生ぐらいだった頃の友達という存在をノスタルジックに描いたちょっとした冒険」だ。この映画には少年時代というものがすべて詰め込まれている。ちょっと悪いことしてみたり(僕はしたこと無いけど)、親に秘密でどっかに行ったり。会話にもその要素が随所に含まれている。さっきまでは笑ってたのにいきなり喧嘩したり、どうでも良いことで言い争ったり。でもそういうどでも良いことのほうが以外と覚えていたりしている。
 誰しもが持つ「子供時代の想い出」を完璧に描いた感動の映画だ。

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2011/08/29 (Mon) キレるビデオゲームオタク

映画作りの参考になる・・・!(*^∀^*)


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2011/08/26 (Fri) ツリー・オブ・ライフ(映画館で鑑賞)

ツリー・オブ・ライフ

監督 テレンス・マリック
出演 ブラッド・ピット
   ショーン・ペン
   ジェシカ・チャンステイン

あらすじ
 1950年代半ば、オブライエン夫妻は中央テキサスの田舎町で幸せな結婚生活を送っていた。しかし夫婦の長男ジャックは、信仰にあつく男が成功するためには「力」が必要だと説く厳格な父と、子どもたちに深い愛情を注ぐ優しい母との間で葛藤(かっとう)する日々を送っていた。やがて大人になって成功したジャックは、自分の人生や生き方の根源となった少年時代に思いをはせる……。

評価 5点5点中)

レビュー
 まず、期待して見に行ってはいけない。これはあなたが想像している映画とはおそらく180度真逆だろう。一部の人は「期待はずれ」の映画として酷評するだろう。しかし僕は良い意味で裏切られた。
 ストーリーは「現代で事業家として成功した男が自分の今後の生き方を定めることになった家族を思い出す」というものが一応あり、キリスト教の宗教観(一番最初にヨブ記が引用)が前面に押し出されている。だが、これらはあくまでもこの映画を解釈するための一つのヴィジョンでしかない。はっきりいって、一体どのように男の人生に影響したのかはっきり描かれない。一部のレビュアーは「キリスト教が・・・」とか言ってたが、それも仮の姿。ただ単純にこの家族が’50年代にありがちな、毎週きちんと教会に行く敬虔なキリスト教徒だっただけだ。つまりこの映画を理解するのは非常に難しいのだ。
 初めの方では地球の誕生を長々とCGをふんだんに使って描き出す。最初にこれを見るとあまりの壮大さに眠くなること間違いなしだ。だがずっと見ていくとこのシーンにも必然性があったことを思い知らされる(にしてももう少し短くても良いと思う)。
 そしてやっと本題のオブライエン一家の話。まず子供が誕生する。それをうれしそうに見つめるブラピ演じるMr.オブライエン。一見優しそうなこの父親は子供が大きくなるにつれて、厳しく接するようになる。それが「子供には自分のようになって欲しくない」という切なる願いから来ていることは分かっているものの、虐待スレスレ(精神的な)のしつけに長男(つまり現代の”男”)は次第に反抗心を見せるようになる。父親とは反対に純粋に子供達に愛情を注ぐ母親にも辛く当たるようになる。そして仲の良かった兄弟にも。そう、長男はまるで父親のようになってしまうのだ。自分のようになって欲しくない父親が子供に辛く当たった結果、結局父親のようになってしまうジレンマを見事に監督は描き出している。そして彼らは神にすがる。この家族の人間としての弱さを象徴している。そしてエンディングは素晴らしい映像が織りなすまさに大団円といった様相だ。
 俳優達の演技が特に素晴らしい。ブラッド・ピットはここ数年で一番かもしれない。なにしろ食卓に座っているだけなのに威圧的な父親を完璧に演じているのだ。ジェシカ・チャンステインも心優しい母親になりきっている。優しいからこそ子供達に純粋な愛を注ぎ、また威圧的な父親を制止することをできず、逆に息子に反抗される。彼女もジレンマに陥っているのだ。少ししか登場しないがショーン・ペンも良い味を出している。最終的に父親の望む人生を歩んでいくことになった主人公をほとんど話さなくても全身で演じきっている。そして何よりも子役。家族に反抗的になっていく長男はある意味最大の矛盾を抱えていて、思春期の子供の繊細さを見事に表現している。次男役も最高。長男と違い、受け入れることで解決しようとする姿にはまた違った切ない健気さがある。
 ここまで長々と書いてきたが、この映画はすべての人を満足にすることはできないだろう。でも一つだけ言える。僕の中では記憶に残る最高傑作だ。

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2011/08/18 (Thu) アニメ版ウォッチメン(?)

というのはジョークで,ファンが作ったギャグ映像。

映画 その他 | trackback(0) | comment(1) |


2011/08/16 (Tue) ウォッチメン 劇場公開版(家で鑑賞)

WatchmenPosterFinal.jpg

監督 ザック・スナイダー
出演 ジェフリー・ディーン・モーガン
   ジャッキー・アール・ヘイリー
   ビリー・クラダップ
   パトリック・ウィルソン
   マリン・アッカーマン
   マシュー・グッド

あらすじ
 ベトナム戦争、キューバ危機など数々の事件の陰には、人々を見守る“ウォッチメン”と呼ばれる監視者の存在があった。しかし、1985年のニューヨーク、米ソ間の緊迫状態が続く中、政府により活動が禁じられていたウォッチメンの1人、エドワード・ブレイクが暗殺され……。

評価 3点(5点中)

レビュー
 ウォッチメンというコミックを読んだとき,僕は今までに受けたことのない衝撃を受けた。だからそれを映画化したこの映画にももちろん期待していた。でもはっきり言って期待はずれだった。
 映画としての完成度はすこぶる高い。ザック・スナイダーの映像美は今回も光っている。スローモーションを多用したアクションシーンはかっこいい。キャラクターたちもまるでコミックから抜け出してきたようだ。
 でもなぜか心から楽しめなかった。完結に言うと,コミックの世界感を描ききれてないのだ。あんな分厚い小説みたいなマンガを映像化しろという方が無理だ。5時間あっても無理かもしれない。頑張ってコミックと同じように描こうとはしているものの,そのせいで逆にストーリーが冗漫に見える。もともとアクションシーンが多いわけでもないからさらにだらだらしているように見える。特にDr.マンハッタンが地球を去ってからはひどい。
 しかし評価すべき点はたくさんある。先ほども言った映像のほかに,サントラも秀逸だ。主に60年代~70年代の名曲たちをバックにあのモノトーンのハッキリした映像が流れると最高だ。それに最後の方を映画オリジナルの展開にしたところは良かったと思う。別にコミック版の方が悪いというわけではないが,いかにも「コミック」なのでこのストーリーを選んだのは正解だろう。
 日本では発売されていないアルティメット・カット版(3時間35分)もあるらしい。そちらへ期待するということで,3.5点にした。

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