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2012/02/28 (Tue) 誕生日プレゼント

弟に「1967ー1970(通称:青盤)」を買ってもらった!!良い弟を持って良かった!

実はまだ青盤を持ってなかった事実は置いといて・・・
写真は後ほど。

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ビートルズ | trackback(0) | comment(5) |


2012/02/27 (Mon) サンシャイン・クリーニング

サンシャイン・クリーニング

監督 クリスティン・ジェフズ
出演 エイミー・アダムス
   エミリー・ブラント
   アラン・アーキン

あらすじ
 ローズは清掃の仕事をしながら昔の恋人と不倫しているシングルマザー。妹ノラは未だに父親と同居するフリーター。ある日、ローズは事件現場の清掃で大金が稼げると聞き、ノラを誘って事業をスタートさせるが……。

評価 3.5点(5点中)

レビュー
 3年前にこの映画を映画館で見たのだが、レビューはまだしていなかった。今日が2回目の鑑賞となったのでこれを機にレビューをしようと思う。
 「リトル・ミス・サンシャイン」のスタッフが集結しただけあってテーマ性は同じだ。「成功≠幸せ」だ。今回登場する2人の姉妹は成功した人生を送れているとは言い難い。特に姉のローズは悲惨だ。友人達はとっくに結婚して、金持ちの優雅な人生を営んでいる。なのに自分は問題児の息子を抱えて、高校時代の彼氏との不倫を続けている。その上、金のために血まみれの現場を清掃することになる。はっきり言って成功とはほど遠い。だが幸せではないとは言えない。少なくとも僕にはそう見える。成功にしがみつくのではなく、もっと自分なりの幸せを追求しろ。そんなメッセージが浮かんでくる。
 具体的な内容面でも良くできている。欠点を上げるなら、個々の面白い設定を最後まで完璧に生かし切れていないことか。ローズの不倫の話、ノラとリンの話、死んだ母親の話。どれも尻切れトンボに終わってしまっている。せっかくの良い素材なのにパンチがない。
 でも俳優達の名演にかかればそんな欠点などには目をつぶるだろう。エイミー・アダムスは30代を過ぎた女性の微妙な気持ちを見事に体現し、エミリー・ブラントは適当なのに実は繊細な妹を確かに演じている。アラン・アーキンに至っては言うまでもない(もう少し出番が欲しかった気もするが)。ローズの息子や、ウィンストンも映画の雰囲気に一役買っている。
 僕は男だから気持ちの面で共感しきれないところがあったのかもしれない。だが秀作であることは疑いようがない。

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2012/02/27 (Mon) 第84回アカデミー賞 受賞結果

作品賞:「アーティスト」
監督賞:ミシェル・アザナビシウス(「アーティスト」)
主演男優賞:ジャン・デュジャルダン(「アーティスト」)
主演女優賞:メリル・ストリープ(「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」)
助演男優賞:クリストファー・プラマー(「人生はビギナーズ」)
助演女優賞:オクタビア・スペンサー(「ヘルプ 心がつなぐストーリー」)
脚色賞:「ファミリー・ツリー」アレクサンダー・ペイン、ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ
脚本賞:「ミッドナイト・イン・パリ」ウッディ・アレン
長編アニメーション賞:「ランゴ」
長編ドキュメンタリー賞:「UNDEFEATED」
外国語映画賞:「別離」(イラン)
美術賞:「ヒューゴの不思議な発明」
撮影賞:「ヒューゴの不思議な発明」
衣装デザイン賞:「アーティスト」
編集賞:「ドラゴン・タトゥーの女」
メイクアップ賞:「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」
作曲賞:「アーティスト」
主題歌賞:“Man or Muppet”(「ザ・マペッツ」)
音響編集賞:「ヒューゴの不思議な発明」
音響録音賞:「ヒューゴの不思議な発明」
視覚効果賞:「ヒューゴの不思議な発明」
短編アニメーション賞:「THE FANTSTIC FLYING BOOKS OF MR.MORRIS LESSMORE」
短編実写映画賞:「THE SHORE」
短編ドキュメンタリー賞:「Saving Face(原題)」

映画 その他 | trackback(0) | comment(0) |


2012/02/20 (Mon) 明日から日曜日まで

更新できません。というわけでまた1週間後に。

お知らせ | trackback(0) | comment(1) |


2012/02/18 (Sat) ブラッド・ダイヤモンド(家で鑑賞)

ブラッド・ダイヤモンド

監督 エドワード・ズウィック
出演 レオナルド・ディカプリオ
   ジャイモン・フンスー
   ジェニファー・コネリー

あらすじ
 ダイヤの密売人であるダニー・アーチャーは、巨大なピンク・ダイヤを隠し持つソロモンという男の存在を知る。一方、ジャーナリストのマディーは、反政府組織“RUF”の資金源となっている“ブラッド・ダイヤモンド”の真相を探っていた……。

評価 3点(5点中)

レビュー
 まず映画としての感想から述べたい。良くできたアクション映画だ。一つのダイヤモンドを求めて人間達が奔走する姿が生々しく描かれていて、見せ場もきちんと作られている。立場の違う2人の男が少しずつ心を通わせていく過程も丁寧で、最後のシーンも感動できた。
 だがこれは「社会派映画」をきどったハリウッド製アクション映画には変わりない。
 まず上げられるのが、登場人物の薄っぺらさ。RUFに村を襲われるソロモンには家族を思う力強さが脚本の時点で吹き込まれている。だが他の人物、アーチャーやマディーは陳腐極まりない役だ。
 ダイヤモンド密売人アーチャーは開始30分ぐらいまでは「死の商人」らしく、平気で反政府軍に武器を売り渡す。ピンク・ダイヤの情報を手に入れたときもあくどい顔で、どうにかしてソロモンからダイヤの場所を聞き出そうとする。これこそが戦争を食い物にしてる「善意のない」人間ではないか。それなのにソロモンが家族を探しだそうとした途端、情にほだされていつの間にか善人そのものになっている。これのどこが密売人なのか。彼を育てたコッツィー大佐の「良く生き残れたな」という言葉が身にしみるだろう。
 ジャーナリストのマディーも酷い。シリアスな「社会派」映画にどうでもいいメロドラマ的要素を持ち込んで、せっかくの脚本をこのキャラクターが台無しにしている。
 所々リアリティに欠けるのも難点だろう。密林の中で子ども達を再教育している教師が、少年兵達に気安く話しかけて撃たれるシーンがある。こんなことありえないだろう。いくら子供でも相手は銃を持った人間だ。危険なことぐらい百も承知のはず。こいつは「どんな悪人でも時には善意を持つ」みたいな「名言」を残して早々に退散する。さらに、先ほども上げたアーチャーの人物設定もこれに同じ。いくら密売人だからと言ってダイヤを探すために、仲介人も無しで現地には行かないだろう。大体、昔傭兵だったという設定だからといって一人で銃弾が飛び交う場所に突っ込ませるのはどうかと思う。
 しかし時にこの映画は嫌悪感を抱くほどの生々しい事実を浮かび上がらせる。RUFが「人民解放」を語ってその人民を容赦なく殺戮する場面、昔ながらの拷問法に乗っ取って腕を切り落とす場面。特にリアルなのが捕らえた子供の兵士かだろう。大声でがなり立てて、自らを強い兵士だと鼓舞させる。子供をなじって暴力をふるい、その反面甘い言葉で洗脳していく。完全に危ない宗教団体の洗脳方法と一致している。じつはこれらの「少年兵」の問題はRUFに限ったことではなく、シエラレオネの政府軍も同等のことをしているのだ。まさに全員狂っているとしか言いようがない。
 俳優達の演技も素晴らしい。ディカプリオは相変わらず訳にのめり込み、ソロモン役のフンスーは目で感情を語ることが出来る。コネリーは戦場におけるジャーナリストの微妙な立ち位置を繊細な演技で上手く表現している。
 社会派を気取らなければ「リアルなアクション映画」で済んだはずだった。映画としては面白いので見てほしい。だが一つだけ知ってもらいたいのは「現実はこんなものじゃない」ということだ。

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5点=最高
4.5点〜3.5点=面白い
3点〜2.5点=微妙
2点〜1点=駄作
0.5点〜0点=ゴミ。 

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