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2014/04/26 (Sat) キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー (映画館で鑑賞)

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー

原題   Captain America: The Winter Soldier
上映時間 136分
製作国  アメリカ

監督   アンソニー・ルッソ/ジョー・ルッソ
製作   ケヴィン・フェイグ
脚本   クリストファー・マルクス/スティーヴン・マクフィーリー
原作   ジョー・サイモン/ジャック・カービー

出演   クリス・エヴァンス
     スカーレット・ヨハンソン
     セバスチャン・スタン

あらすじ
 ブラック・ウィドウやニック・フューリーらとともに、国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D.(シールド)」の一員として任務の数々にあたっていたキャプテン・アメリカは、仲間であるはずのシールドから襲撃され、誰が本当の敵なのかわからないまま逃亡者となる。そんなキャプテン・アメリカを最強の暗殺者ウィンター・ソルジャーが追いつめるが…





評価:4.5点


レビュー
 待ちに待ったキャプテン・アメリカの続編作。先日見た「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」は期待はずれだったが、キャップは素晴らしい結果を残してくれた。

 さて、そもそも「ウィンター・ソルジャー」はエド・ブルベイカーによる比較的新しいキャップのエピソードであり、発売当初は賛否両論だったらしい。だがその見事なストーリー構成や、現代風の味付けがなされても暗くなりすぎないキャップ像、そして後々のマーベル・ストーリーラインにおいて重要な展開であったことから、結果的には名作の一つに数えられている(私の主観も入っているが)。
 
 今回の映画はベースはそのコミック版「ウィンター・ソルジャー」であるが、内容は全く違う。むしろエッセンスだけ残されているぐらいのものだ。それでいて映画だけの魅力が感じられるのも今作の評価ポイントであろう。
 例えば、キャップとシールドの確執なども「ほどほど」になっている。原作ではくどすぎるくらい強調されるので、私はこちらの方が好みである。その他にもニック・フューリーの件など、原作を生かしつつ上手に調理ができていると感じられる場面が多かった。一つ一つ上げるとキリが無いので、ぜひとも原作版を読んでほしい。

 では、一つの映画として見るとどうなのか。結論から言うと、個々最近のアクションではピカイチの出来だ。
 前作のようにノホホンとした展開や、時代錯誤なキャラクターが取り除かれ、舞台が現代に移ったことで全体の締まりがぐっと良くなった。
 さらにメインキャストの多くも、以前よりキャラクターになり切れているように思えた。さらには自信の新たな側面を見いだすことにも成功している。スカーレット・ヨハンソンが良い例だ。「アイアンマン2」の頃の彼女は所詮添え物に過ぎなかったが、今回は本来の魅力を遺憾なく発揮している(脚本のおかげもあるだろう)。サミュエル・L・ジャクソンのニック・フューリーもグッと人間味が増した。前半は彼に見せ場が多いことも見所の一つだろう。

 そして何と言っても、クリス・エヴァンスのキャップ。ファンタスティック・フォーの馬鹿げた役回りとは大きく違う。周りの友達のほとんどが亡くなり、愛する人も今では自分の祖母と同世代。そんな彼が自分の信じるものを探そうとするからこそ、ウィンター・ソルジャーとの邂逅は悲しみに満ちている。もちろん、アクションも満載だが。

 今回は小ネタも上手く機能している。エンドロール後も次回作への期待を煽るのにばっちりだ。
 「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」が「アイアンマン」以来のマーベルの単独ヒーロー作品であることは間違いない。

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2014/04/20 (Sun) 14年4月公開のオススメ映画

さて、更新すると言ったのに、忙しさが尋常じゃないのでなかなか時間を作れません。
4月もあと10日しかありませんが、とりあえずオススメ映画の更新をしておきます。
マズ飯の写真ばっかりアップしてすみません(汗)


おとなの恋には嘘がある[公開中] ★★
 本作の全米公開前となる2013年6月に急逝したジェームズ・ガンドルフィーニの演技が高い評価を受けたコメディドラマ。友人や最愛のひとり娘に囲まれ、離婚後も充実した人生を送ってきたボディセラピストのエヴァだったが、娘が独り立ちすることになり、今後の人生に寂しさや不安を抱き始める。そんな時、友人のパーティで自分と似た境遇の男性アルバートに出会い、ひかれていく。新しい顧客のマリアンヌとも意気投合し、お互いの身の上を語り合うが、マリアンヌの話す元夫のダメ男がアルバートだとわかり……。




アデル、ブルーは熱い色[公開中] ★★★
 2013年・第66回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。カンヌ映画祭では、審査員長を務めたスティーブン・スピルバーグの計らいによって、ケシシュ監督とともに、エマ役のレア・セドゥーとアデル役のアデル・エグザルコプロスに対してもパルムドールが授与され、カンヌ史上初めて俳優がパルムドールを手にした。フランスの人気コミックを原作に、「身をかわして」「クスクス粒の秘密」などで注目を集めたフランスの新たな才能アブデラティフ・ケシシュ監督が、青い髪の美大生エマと出会い、運命的な恋に落ちた女性アデルの情熱的な人生を、大胆な性愛描写とともに描いた。文学を愛する高校生アデルは、青い髪をした美大生エマと運命的な出会いを果たし、2人は激しく愛し合うようになる。しかし、時の流れとともに2人の気持ちは次第にすれ違っていき……。




アクト・オブ・キリング[公開中] ★★★
 1960年代インドネシアで行われた大量虐殺を加害者側の視点から描いたドキュメンタリー。エロール・モリス、ベルナー・ヘルツォークが製作総指揮として名を連ねている。60年代、秘密裏に100万人規模の大虐殺を行っていた実行者は、現在でも国民的英雄として暮らしている。その事実を取材していた米テキサス出身の映像作家ジョシュア・オッペンハイマー監督は、当局から被害者への接触を禁止されたことをきっかけに、取材対象を加害者側に切り替えた。映画製作に喜ぶ加害者は、オッペンハイマー監督の「カメラの前で自ら演じてみないか」という提案に応じ、意気揚々と過去の行為を再現していく。やがて、過去を演じることを通じて、加害者たちに変化が訪れる。




ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う![公開中] ★★★
「ショーン・オブ・ザ・デッド」(2004)、「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」(07)のエドガー・ライト監督と主演サイモン・ペッグ&ニック・フロストのトリオが、母国イギリスを舞台に描くSFコメディ。20年前、一晩で12軒のパブをめぐる「ゴールデン・マイル」に失敗したことが忘れられないゲイリーは、再挑戦するために当時の仲間アンディら4人を集め、故郷ニュートンヘイブンに舞い戻る。やがて5人は、町の人々の様子がおかしいことに気づくが、戸惑いながらもひたすら12軒目のパブ「ワールズ・エンド」を目指して飲み続ける。




ジャック・タチ映画祭[公開中] ★★★
 フランスを代表する映画監督、兼喜劇役者のジャック・タチによる全6作品を完全デジタル復元版にて一挙上映。




8月の家族たち[公開中] ★
 オスカー女優メリル・ストリープとジュリア・ロバーツが母娘役で初共演し、ピュリッツァー賞とトニー賞をダブル受賞したトレイシー・レッツの戯曲を映画化。オクラホマの片田舎。父親が突然失踪したことをきっかけに、病気のため毎日薬漬けの日々を送る毒舌家の母ヴァイオレットの下に、娘たちが久しぶりに集まる。長女バーバラは浮気した夫と別居中で、反抗期の娘にも手を焼いている。一方、次女カレンは婚約者を連れてきて、三女アイヴィーも恋に夢中。自分勝手な母親とそれぞれの人生を歩む娘たち、そして彼女らを取り巻く男たちの本音が次第に明らかとなり、家族の秘密が暴かれていく。母ヴァイオレット役のストリープ、長女バーバラ役のロバーツほか、ユアン・マクレガー、クリス・クーパー、アビゲイル・ブレスリン、ベネディクト・カンバーバッチ、ジュリエット・ルイスら豪華キャストが共演。原作者が自らが脚本を手がけ、「カンパニー・メン」のジョン・ウェルズ監督がメガホンをとった。




キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー[公開中] ★★★
 マーベルコミック原作のヒーローアクション「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」(2011)の続編。マーベルヒーローが集結した世界的大ヒット作「アベンジャーズ」(12)から2年後を舞台に描かれる。ブラック・ウィドウやニック・フューリーらとともに、国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D.(シールド)」の一員として任務の数々にあたっていたキャプテン・アメリカは、仲間であるはずのシールドから襲撃され、誰が本当の敵なのかわからないまま逃亡者となる。そんなキャプテン・アメリカを最強の暗殺者ウィンター・ソルジャーが追いつめるが…。




チョコレートドーナツ[公開中] ★★
 同性愛に対して差別と偏見が強く根付いていた1970年代のアメリカでの実話をもとに、育児放棄された子どもと家族のように暮らすゲイカップルの愛情を描き、トライベッカやシアトル、サンダンスほか、全米各地の映画祭で観客賞を多数受賞したドラマ。カリフォルニアで歌手になることを夢見ながら、ショウダンサーとして日銭を稼いでいるルディと、正義を信じ、世の中を変えようと弁護士になったポール、そして母の愛情を受けずに育ったダウン症の少年マルコは、家族のように寄り添って暮らしていた。しかし、ルディとポールはゲイであるということで好奇の目にさらされ、マルコを奪われてしまう。




そこのみにて光輝く[公開中] ★★
 芥川賞候補に幾度も名を連ねながら受賞がかなわず、41歳で自ら命を絶った不遇の作家・佐藤泰志の唯一の長編小説を、綾野剛の主演で映画化。「オカンの嫁入り」の呉美保監督がメガホンをとり、愛を捨てた男と愛を諦めた女の出会いを描く。仕事を辞めブラブラと過ごしていた佐藤達夫は、粗暴だが人懐こい青年・大城拓児とパチンコ屋で知り合う。ついて来るよう案内された先には、取り残されたように存在する一軒のバラックで、寝たきりの父、その世話に追われる母、水商売で一家を支える千夏がいた。世間からさげすまれたその場所で、ひとり光輝く千夏に達夫はひかれていく。しかしそんな時、事件が起こり……。




ある過去の行方[公開中] ★★★
 イラン映画で初めてアカデミー外国語映画賞を受賞、ベルリン国際映画祭でも金熊賞を含む3冠を達成した「別離」(2011)のアスガー・ファルハディ監督が、初めて国外を舞台に撮り上げた長編作。子連れのカップルが再婚を考えるが、娘の告白がきっかけで、それぞれの過去や本心が次々と明らかになり、見えなかった真実が浮き彫りになっていく様子をサスペンスタッチに描いた。夫と別れて4年がたつシングルマザーのマリーは、子持ちの男性サミールとの再婚を予定し、新たな生活を始めていた。しかし、正式な離婚手続きをしていないため、イランにいる夫のアーマドをパリに呼び寄せる。アーマドはマリーの新しい家庭と生活を目の当たりするが、そこにはどこか不穏な空気が流れていた。長女リュシーとの関係がうまくいっていないというマリーから、娘の本音を探ってほしいと頼まれたアーマドは、リュシーの話を聞くことになるが……。主演のマリー役は「アーティスト」のベレニス・ベジョで、カンヌ映画祭女優賞を受賞。




アメイジング・スパイダーマン2[4月25日〜] ★
 アンドリュー・ガーフィールド主演、マーク・ウェブ監督のメガホンで人気ヒーローシリーズをリブートした「アメイジング・スパイダーマン」(2012)の続編。スパイダーマンとしてニューヨークの人々を守り、ひとりの男性として恋人グウェンを愛する日々を送るピーター・パーカー。しかし、街を離れていた旧友のハリー・オズボーンが戻ってきたことから、その生活に少しずつ変化が現れる。そんな中、高圧電流を武器とするエレクトロ、強力なサイ型パワードスーツの超人ライノ、高速グライダーで全てを切り裂く冷酷なグリーン・ゴブリンなど、スパイダーマンのいない世界を作ろうと目論む強敵が次々と出現する。ハリー役に注目の若手デイン・デハーン、エレクトロ役にオスカー俳優のジェイミー・フォックス、ライノ役にポール・ジアマッティなど豪華キャストが新参入。




ダーク・ブラッド[4月26日〜] ★
 1993年に23歳で死去した俳優リバー・フェニックスの幻の遺作。撮影中にフェニックスが死去したため長年未完成のままだったが、大病を患い、余命宣告をされたジョルジュ・シュルイツァー監督がキャリア最後の作品として取り組み、撮影できなかった部分をナレーションで補うなどし、2012年に完成にこぎつけた。妻を亡くし、かつて核実験場であった砂漠の荒れ地に住むネイティブアメリカンの血を引く青年ボーイのもとに、ハリウッドからやってきた裕福な夫婦ハリーとバフィーが、車の故障のため助けを求めてくる。世界の終末を待ちわびていたボーイだったが、美しい人妻バフィーとの出会いをきっかけに、愛を求め、狂気と正気の狭間に落ちていく。

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