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2011/04/08 (Fri) SOMEWHERE(映画館で鑑賞)

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監督 ソフィア・コッポラ
出演 スティーヴン・ドーフ
   エル・ファニング

あらすじ
 米ロサンゼルスにあるスター御用達の有名ホテルを舞台に、派手なセレブライフをおくる映画スターのジョニー・マルコ(ドーフ)が、離婚した妻のもとで育った11歳の娘と再会し、人生を見つめ直す姿を描く。

評価 3点(5点中)

レビュー
 本作はベネチア国際映画祭で満場一致で金獅子賞を獲得した。だが、僕はそんなに良いと思わなかった。
 まず、良いところを挙げよう。サントラは最高。すばらしい曲ばかり使われてる。スター独特の高級感あふれる生活も良い。普段僕たちが見ない生活だから新鮮なのだ。そして主演のドーフよりもその娘役のエル・ファニングの演技が良い。日本の糞ガキとかマ○ーレー・カルキンみたいな過剰な演技じゃない。いかにも普通のアメリカの子供で時折、映画を見ていることを忘れるぐらいだった。
 そして問題点を挙げよう。一つ目はセレブの生活を描いていることそのものが弱点にもなっている。はっきり言うと共感しにくいのだ。高級ホテルで毎日暮らすスター俳優に共感できるのはセレブだけだ。だからベネチア国際映画祭では金獅子賞だったのだろうと思われる。二つ目は「普通の生活」を描いていること。僕は楽しめたが、隣にいる糞野郎は途中から携帯をいじってた。つまり飽きるのだ。親子だから新しい出会いとかではないし、離婚問題がどうのこうのとかいう盛り上がりさえ見せない。芸術映画を気取っているのか何なのか知らないがこれは致命的だ。三つ目の問題点は主役の浅さ。主演のドーフはけっして悪い演技ではなく、堅実にスターを演じていた。だけど彼が演じるジョニーが最悪なのだ。満ち足りたはずの生活に空虚さを感じているらしいが、ただ何も考えてないように見える。静かなる悲しみが全く描き切れてないのだ。特に日本人はそう感じるに違いない。
 ジョニーは最後にこう言う。「俺は空っぽなんだ。」そんなこと分かってるよ。

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