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2011/05/21 (Sat) モンスター(家で鑑賞)

モンスター

監督 パティ・ジェンキンス
出演 シャーリーズ・セロン
   クリスティーナ・リッチ

あらすじ
 娼婦のアイリーン(セロン)は、バーで同性愛者のセルビー(リッチ)と出会う。アイリーンの荒んだ様子にも関わらずセルビーは彼女のことが好きになり、やがて彼女たちは愛し合うようになる。二人の生活のためにアイリーンは合法的な収入源を得ようとするが、彼女の気性のせいもあって職業訓練を受けておらず世間的な常識もない彼女が職に就くのは難しいことだった。金銭的に窮し、社会に受け入れられないことに絶望した彼女は売春に戻ることにするが、あるとき客に暴行を受けたため反撃して殺してしまい…。

評価 4点(5点中)

レビュー
 前に世界仰天ニュースか何かで、「7人の男性を殺したシリアル・キラー」として紹介されたアイリーン・ウォーノスが引き起こしたこれらの事件を映画化したのがこの話である。だが主軸に来る話は猟奇的な殺人事件そのものではなく、アイリーンとセルビーの悲哀に満ちた愛の話である。
 本気で人を愛したことがなかったアイリーンはセルビーと出会い、本気でどん底の生活から立ち直ろうとするのだがそのせいで彼女は殺人をする羽目になる。反対にセルビーはキリスト教信者のごく普通の家に生まれた子供である。この映画では彼女たちがなぜ愛し合ったのかという理由はあまり語られておらず、何件もの殺人を犯さなくてはいけなかった理由もはっきりとは描かれていない。だが二人の女の悲しさは画面に満ちあふれていて、観客はこれだけで満足することができるだろう。さらにアイリーンを演じるセロンの演技力には脱帽するばかり。本当のアイリーンが蘇ったのかと思うほどだ。いつもクセのある役を演じるリッチは今回も脇役ながら、アイリーンに惹かれてしまうセルビーを難なく演じきっている。説得力に欠ける場面があるものの、彼女たちの演技力、そして何より「事実の話」を基にしたことで究極のリアリティを生み出している。忘れがたいほどの衝撃を持ったまれに見る映画である。
 ちなみにアイリーンは2002年に死刑となった。

ついでに主演のシャーリーズ・セロンの素顔とアイリーンを演じたとき、そしてアイリーン本人の顔写真を比べてみた。

シャーリーズ・セロン
スクリーンショット(2011-05-21 23.46.18)

シャーリーズ・セロン(アイリーン演技時)
モンスター2

アイリーン・ウォーノス(本人)
アイリーン・ウォーノス

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      スッゲ~ メッチャ似てる!!
                 いや~  現代技術恐るべし!!

       

                                                         最近更新する回数減ってる気がするんんだが・・・
 
                        アクセス数は増えてんのにコメント増えてへんし・・・
                               

2011/05/22 15:30 | ドルトン [ 編集 ]


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