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2011/06/05 (Sun) パピヨン(家で鑑賞)

パピヨン

監督 フランクリン・J・シャフナー
出演 スティーブ・マックイーン
   ダスティン・ホフマン

あらすじ
 ケチな金庫破りで捕まった男。その男(マックイーン)は胸に蝶の刺青を入れていることから「パピヨン(蝶)」とあだ名されていた。 パピヨンは仲間の裏切りに遭い、幾つもの罪を着せられた末に終身刑の判決を受けてしまう。 この刑を受けた人間は、祖国フランスを追放される上に南米ギアナのデビルズ島で過酷な強制労働が科せられるのだった。 パピヨンは脱獄を決意。しかし、それには看守を買収した上、ボートや食料を入手するための多額の資金が必要だった。 そこでパピヨンは同じ服役囚のドガ(ホフマン)という男に目を付ける。 ドガは国債偽造で逮捕された男で、今もその腕が噂される偽札作りの天才だった。 当初パピヨンはドガと取引することで逃亡費用を稼ごうとするが、やがて二人は奇妙な絆で結ばれてゆく・・・。

評価 3.5点(5点中)

レビュー
 スティーブ・マックイーンの真骨頂である作品だ。
 この映画の原作者が書いた彼自身の実体験を脚色したのが「パピヨン」である。様々な囚人達が集められた狂気の監獄があるデビルズ島から彼らが試みる何度もの(映画では2度)脱出を描いている。前半は圧倒されるほどの巨富が描かれている。ドガを助けるために独房に入ったパピヨンがあまりの苦しさにおかしくなる演技はマックイーン自身の中でもトップクラスに入る作り込みだ。もちろんいつもの「なにしてもかっこいい」マックイーンも健在であるが、それと狂気の演技とのギャップが大きくて衝撃度も高い。ダスティン・ホフマンも堅実な演技(といっても彼としてはだが)で繰り返しの脱出で少しずつおかしくなるドガを演じている。はっきり言ってこの映画は彼らがいるおかげで最高級の映画に仕上がっているといっても過言ではない。
 だが後半の脱出した後はいただけない。監獄での閉塞感やいつ死ぬか分からない恐怖感があるが、脱出してしまうとこれらがすべて消える。訳の分からない先住民との交流や現地で捕まえられていた変なおっさんとの逃走劇など物語上全く必要のないシーンが多くてだれる。こういうシーンを無くしたらもっと上映時間を短くできて観客にも飽きがこない。
 それでも最後の脱出のシーンは感動を誘う。心からパピヨンに歓声を送りたくなる。

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