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2011/07/16 (Sat) 戦争のはじめかた(家で鑑賞)

戦争のはじめかた

監督 グレゴール・ジョーダン
出演 ホアキン・フェニックス
   エド・ハリス
   アンナ・パキン

あらすじ
 ベルリンの壁が崩壊する間近の西ドイツを舞台に、悪事に手を染める駐留アメリカ兵の姿を描く。物資の横流しや、麻薬の密売などの悪行をこともなげに行う米軍兵が次々と登場。

評価 3点(5点中)

レビュー
 アメリカ軍の(戦争中でもないのに)内部分裂を描いている。9.11直後だったため何度も公開延期になってやっと2003年に公開となった。
 米軍が色々麻薬とかを駐在先で色々しているのはよくある話。これを皮肉たっぷりに描いた映画がコレ。ホアキン・フェニックスの冷めた演技がこの映画の持つ皮肉的な面白さに拍車をかけている。周囲の人間もその雰囲気には一役買っている。エド・ハリスなんかはある意味戦争が持つ狂気を体現していて、かなりイッテル。だから笑えるけど、ハラハラさせるようなシーンもあって普通の戦争映画(というか戦争してるわけではないが)とはひと味違った印象を覚えるだろう。だがこの映画は切実なメッセージは何一つ持っていない。デービッド・O・ラッセルの「スリー・キングス」は笑えるシーンもあるが、あまりの残酷さに目を背けたくなるようなシーンがある。そして確固たるメッセージを持っていた。確かにこの映画は戦争がない軍隊を描いたという点では斬新であろう。だがアメリカ軍の間抜けさを皮肉っぽく笑うだけで、どこにも訴えかける物がない。特に無能な上官の存在はそれを表現している。
 アメリカ軍を批判した映画ならば落第点だ。だけど戦争コメディーとしてならば最高級だろう。

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