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2011/10/06 (Thu) 羊たちの沈黙(映画館で鑑賞)

羊たちの沈黙

監督 ジョナサン・デミ
出演 ジョディ・フォスター
   アンソニー・ホプキンス
   スコット・グレン

あらすじ
 若い女性の皮膚を剥ぎ落とし、その死体を川に流すという残忍な連続猟奇殺人が発生した。
 犯人の仮称を冠し“バッファロー・ビル事件”と呼ばれるこれを解決するため、FBI訓練生のクラリスは、クロフォード主任捜査官からある任務を課される。それは、元は天才的な精神科医であり、自分の患者を食したため現在は州立精神病院に措置入院されているレクター博士を訪ね、バッファロー・ビルの精神状態を解明させるというものだった。クラリスから依頼されたレクターは、その引き換えとしてクラリスに、彼女自身の過去を語らせる。

評価 5点5点中)

レビュー
 久々の更新。
 実は最近、映画の点の付け方が甘い気がして「今回からは厳しくするぞ」と思っていたんだが結局満点にしちゃいました。まあ見たことあるから満点なことは分かり切っていたけど(*´∇`*)
 この作品でよく語られているのはアンソニー・ホプキンス演じるレクター博士の存在感とか、クラリスとの間の愛情めいたような奇妙な関係だが今回はあえてスリラー映画としての側面でレビューしたいと思う。
 ストーリーの設定自体はよくあるミステリー小説と全く同じ。こういった異常殺人鬼を取り扱った小説は下手をすれば安っぽい三文小説になりかねない。ではなぜこの映画がこれほどまでのスリルと恐怖を演出できたのか。やはり「レクター博士の存在感」と言ってしまえばそれでおしまいだが、それよりもこの作品の要は「妙なリアリティ」にあると思う。今回のクラリスの敵はレクターではなく、バッファロー・ビルだ。ビルみたいな連続殺人鬼はよくいる(アメリカには)。はぎ取った女の皮膚を服も着ないで上機嫌でミシンにかけているとき、裸ではぎ取った女の頭皮を被り鏡の前で踊るシーンは笑ってしまいそうでとても恐怖感を煽られる。まさに異常者と言えるが、もっと異常なのはクラリスがビルと対峙したシーン。まるで「普通」の人物のようにクラリスと話す、このギャップがリアリティを生んでいる。
 さらにレクター博士の異常な天才ぶりは逆にこの物語のスリルの部分に厚みを加えることに成功している。博士は「リアリティでない」ことにより、二重の恐怖を演出する。しかもあくまで”脇役”であることが重要だ。味方なのか敵なのかさっぱり分からない曖昧さがクラリスとの奇妙な関係に深みを与える。

 まあ説明してても面白くない。実際に見てみることが一番だ。一度見たら絶対に忘れないだろう。

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ゴメン、、、
かくかくしかじかでさ、、、

2011/10/06 22:19 | ドルトン [ 編集 ]


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