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2011/11/07 (Mon) ミッション:8ミニッツ(映画館で11月6日に鑑賞)

ミッション:8ミニッツ

監督 ダンカン・ジョーンズ
出演 ジェイク・ジレンホール
   ミシェル・モナハン
   ヴェラ・ファーミガ

あらすじ
 シカゴで乗客全てが死亡する列車爆破事件が発生。犯人捜索のため政府が遂行する極秘ミッションに、米軍エリートのスティーブンスが選ばれる。事故犠牲者の事件発生8分前の意識に入り込み、その人物になりすまして犯人を見つけ出すという作戦で、必ず8分後には爆破が起こり元の自分に戻るスティーブンスは、何度も「死」を体験するうちに次第に作戦への疑惑を抱きはじめる。

評価 3.5点(5点中)

レビュー
 映画がスタートしたとき、観客は主人公と全く同じ視点に立たされる。あらすじではスティーブンスも同意の上でミッションに参加している、みたいな感じだが実際は違う。彼は自分がいる「カプセルのようなもの」が何なのかさえ知らない。自分に指示を送る女性士官のことも知らない。最初の時点でこれだけ謎が盛りだくさんだと否が応でもテンションが上がってくる。
 「ミッション:8ミニッツ」はストーリーが命なのでこれ以上ストーリーについてはあまり触れないことにする。ただ一つ気になる点があった。中盤あたりでスティーブンス大尉に関するある重要な展開があるのだが、それが衝撃的すぎるせいで最後のオチのインパクトがかなり薄れている。というより、中盤の方の伏線を張りすぎてラストシーンまでの引っ張り方が甘かった。でも希望を持たせるエンディングには好感が持てるし、何より僕の大好物な設定だったから満足(^_^)v
 俳優陣は地に足のついた演技でストーリーを固める。ジェイク・ジレンホール(ギレンホールよりもこっちが正しいらしい)は幾度も繰り返されるシチュエーションの中で少しずつ、人間的に成長していくスティーブンスになりきっている。彼のおかげで観客は主人公にかなり感情移入できる。ヴェラ・ファーミガも「毎回微妙に違う、ほぼ同じ行動」を延々と繰り返すパラドックス感に一役買ってる。現実世界でスティーブンスに指揮を出すミシェル・モナハンも非人道的な博士と違い、心の葛藤に悩まされる司令官を、大きな動きがないのに表情だけで演じきっている。
 この映画は最初から最後まで観客をつかんで離さない。SF映画としての側面と列車アクションとしての側面を上手く活かしているから、飽きることがない。この冬、是非見に行って欲しい作品だ。

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