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2012/03/19 (Mon) ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(映画館で鑑賞)

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

監督 スティーブン・ダルドリー
出演 トーマス・ホーン
   トム・ハンクス
   サンドラ・ブロック

あらすじ
 9・11テロで最愛の父を亡くした少年オスカーは、クローゼットで1本の鍵を見つけ、父親が残したメッセージを探すためニューヨークの街へ飛び出していく。第2次世界大戦で運命の変わった祖父母、9・11で命を落とした父、そしてオスカーへと歴史の悲劇に見舞われた3世代の物語がつむがれ、最愛の者を失った人々の再生と希望を描き出していく。

評価 3.5点(5点中)

レビュー
 9・11は誰でも知っている。しかし僕らにとっては他人事だ。それでもこの映画が伝えようとする感動は伝わってきた。
 オスカーはアスペルガー症候群の疑いがある。そんな彼の言葉から映画は語られるから、たまに混乱している。しかもそんな時が幾度も続くから辟易してしまう。ただし混乱した彼の感情は見事なほどに伝わってくる。ストーリーも鍵穴を探すというシンプルかつ奇妙な題材を使用しているため、感情そのものがダイレクトに伝わる。
 むしろ問題点はオスカー以外のキャラクターだろう。みな良い味を出しているのに、あまりその個性が活かされていない。だから父親と息子、母親と息子、祖父と孫、そういった関係を上手く描き切れていない。もっとその点を踏み込んで描けば良くなっていたかもしれない。オスカーばかりが着目されるため、彼のキャラクターの悪い部分までが露わになってしまった。
 でもこの映画には言葉には表すことの出来ない感動がこれでもかと詰め込まれている。大仰しい音楽さえなければ(というか原作でオスカーはビートルズが好きなのだから、カバーでも良いからビートルズを使って欲しかった)、純粋にそれを味わうことが出来ただろう。悲惨な事件を目の当たりにしてもなお、家族の愛情は深いものなのだと気づかせてくれる予想外の秀作であった(家族愛に弱い人は間違いなく泣くだろう)。3月いっぱいまで上映しているので是非見て欲しい。

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