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2012/05/06 (Sun) フレンチ・コネクション(映画館で鑑賞)

フレンチ・コネクション

監督 ウィリアム・フリードキン
出演 ジーン・ハックマン
   ロイ・シャイダー
   フェルナンド・レイ

あらすじ
 フランスとアメリカを跨ぐ巨大な麻薬密売ルート「フレンチ・コネクション」。ニューヨーク市警麻薬課のタフガイジミー・“ポパイ”・ドイルと、相棒のバディ・“クラウディ”ラソーが、執拗な捜査でコネクションを追い詰めていく。

評価 5点5点中)

レビュー
 見る前から素晴らしい作品であることは分かり切っている。ジーン・ハックマンが粗野な刑事でロイ・シャイダーがその相棒。そう聞いただけでもワクワクさせられる。もちろんこの映画はその期待を絶対に裏切らない。
 基本的に尾行しては失敗してまた尾行するという、ワンパターンと言えばワンパターンの脚本だ。だが単純かと言えばそういうわけでもなく意外に複雑で、初めて見る人は少々困惑するかもしれない。だがそれらの要素はすべてこの映画に無くてはならないものなのだ。ポパイが少しずつコネクションを追い詰めていく姿が丁寧に描かれているから、スクリーンには常に緊張感が漂っている。
 そして何よりも俳優達の名演が見物だろう。ジーン・ハックマン演じるポパイの狂気にも近い、事件に対する執着。普段の生活がだらしなくて少し笑える分だけ余計に怖い。電車に乗った狙撃者を追いかけるために、高架下を自動車で猛スピードで走り抜ける。衝突しても何があっても絶対に止まらない。最高のスリルが詰め込まれた史上まれに見るアクションシーンだ。
 舞台となるニューヨークの風景も、緊迫感あふれるBGMも、尾行中にポパイとクラウディが食べるピザもすべてが完璧に計算されている。「ダーティハリー」のように突飛なアクションになりすぎず、あくまでも現実の出来事として描いているところが他の映画にはない独特の雰囲気を作り出している。
 あまりにも抜け目がないから、初めて見るとどっと疲れるだろう。だがそれは間違いなく満足感にあふれた疲労感になる。

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