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2012/08/08 (Wed) シコふんじゃった。(家で鑑賞)

シコふんじゃった。

監督 周防正行
出演 本木雅弘
   清水美沙
   竹中直人

あらすじ
 教立大学生、山本秋平は卒業に必要な単位を卒業論文の指導教員である穴山教授に無心したところ、「アルバイト」に大学相撲部の一員として大会に参加することを求められる。秋平は穴山研究室に属する大学院生で相撲部マネージャーを務める川村夏子の頼みもあり、渋々ながらこれを承諾した。相撲部には留年を重ねた青木富夫一人しか正規の部員はおらず、秋平と青木は苦労して出場に必要なメンバーを集める。しかし、素人集団の悲しさで、大会では惨敗。秋平たちは改めて相撲に取り組むことになり・・・。

評価 3.5点(5点中)

レビュー
 「Shall we ダンス?」の周防正行監督による有名な相撲映画だ。良くも悪くも周防監督の映画である。
 まず主演は今では名役者として知られる本木雅弘。俳優として本格的に活動し始めたこともあってか、まだ演技力は完全ではない。だが彼独特の持ち味は既に活かされており、ユーモアあふれる全体の雰囲気に一役買っている。さらに竹中直人のような安定したコメディ俳優のおかげで、映画そのものの欠点が上手くカバーされている。
 そのほかの登場人物もキャラが立っていて、見ていて飽きない。出場選手であるメインの5人は誰一人として同じ性格の人物はいないし、脇を固める柄本明たちでさえも忘れ難い。
 ただ惜しむべきなのは脚本と「間」の取り方。この映画は元々、相撲など好きでなかった人物たちが次第に相撲に入れ込んでいく姿を描いている。だから役者自身が相撲を取っているので試合のシーンで見栄えがしない(それだけでなく、カメラワークも悪い)。途中までダラダラした雰囲気で進めていて、最終到達地点もサクセスストーリーという割りには大したことがない。要するに全体的に締まりがないのだ。そこに周防監督特有の「間」を使った笑えるシーンが、悪い方向に影響してしまう。登場人物の間の関係の発展があまり描かれていないのも要因の一つだろう。
 だが監督、出演者のユーモアセンスは抜群だ。表情はコロコロ変わり、台詞の読み方も笑いを誘う(時折棒読みであることも逆に良い)。「Shall we ダンス?」ほど感動は誘わないが、十分楽しめる作品には違いない。

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