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2012/09/15 (Sat) スーパー・サイズ・ミー(家で鑑賞)

スーパー・サイズ・ミー

監督 モーガン・スパーロック
出演 モーガン・スパーロック

あらすじ
 アメリカで、肥満に陥った少女2人が「原因はマクドナルドにある」と訴訟を起こした。論争の末、裁判所の下した判断は「原告は、マクドナルドの食品が人体に有害であると証明できなかった」というもの。これを知った監督のモーガン・スパーロックはその因果関係を自ら証明をしようと考えた。それは「1ヶ月間マクドナルドの食品を食べ続ける」という過酷な実験だった。

評価 4点(5点中)

レビュー
 小学生の頃に初めてこの映画を見た。そのときはまだドキュメンタリーに手を伸ばしておらず、見たとしても「自然・野生動物」といったものばかり。だから「スーパー・サイズ・ミー」はある意味で、僕にとって記念すべき作品なのだ(ここからマイケル・ムーアに走った)。
 まず、この映画が及ぼした影響がとても大きかったという事実は間違いない。現にアメリカのマクドナルドはスーパー・サイズを廃止したわけだし、「スーパー・サイズ」という言葉自体も(色々と無駄にでかい)アメリカを象徴する言葉になった。
 現に見ていてすごく面白い。この手の記録映画の良さはやはり、映画を作る人自らが実験台になる点だろう。ためになるだけでなく、「山のようなファストフードを食べて苦しんでいる人を見る」ことだけでも映画として成立している。しかし面白さと、実験そのものが成功したかどうかは別だ。
 スパーロックが食したハンバーガーの量は明らかに通常よりも多いし、メニューを選ぶ基準も曖昧だ。肝臓の硬化についても、様々な人が指摘しているとおり、ファストフードが原因になったかどうかは触れられていない。実際、映画に登場する「ビッグマック狂」の人は何年もビッグマックを食しているのにも関わらず、(少なくとも映画が完成した時点では)健康に被害が出ているようには見えない。
 こういった実験が基準を設ける上でとても難しいことは重々承知だ。それに僕個人の意見として、映画としての面白さを追求するなら信憑性は重要ではない、というのがある。ただしあくまでも「映画」としてだ。もしこれを現実の社会問題への提起として扱うなら、もっと完璧な実験が必要だろう。(「様々な専門家からの意見」のシーンはハッと息を呑むような話も多く、切り口も多種多様で良かったが。) 
 ぼくたち日本人からすると「何を大げさな・・・」という気がしなくもない。だけどアメリカ人からしたらこれは大問題だ。ファストフードはアメリカの歴史と言っても過言ではない。その偉大な存在に対し、疑問を投げかけたこの映画の試みは素晴らしい。
 安くてうまい。あの悪魔的ピエロの誘惑に打ち勝てるかどうかはあなたにかかっている。




(実のところ僕はこの映画を見ると、無性にマクドナルドに行きたくなる。ビッグマックをむさぼり、ポテトをつまみながら、コーラをすする。あー食べたい。)

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