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2013/01/16 (Wed) この愛のために撃て(家で鑑賞)

この愛のために撃て

監督 フレッド・カバイエ
出演 ジル・ルルーシュ
   エレナ・アナヤ
   ロシュディ・ゼム

あらすじ
 看護師助手のサミュエルは妊娠中の妻ナディアを何者かに誘拐され、交通事故で病院に担ぎ込まれた指名手配犯サルテを、警察の監視下から連れ出すよう犯人から要求される。理由も分からぬまま要求に従うサミュエルは、やがて警察からも追われる身となるが、妻を助けるため奔走する。





評価 3.5点(5点中)


レビュー
 フランス産サスペンス・アクション。この手の映画はレンタルなどで置いてあっても多分手に取らないが、今回は以前放送されていたのを録画していたので見ることにした。

 特筆すべきは出だしのチェイスシーン。なぜこの男が追いかけられているのか、追いかけている2人は誰なのか。そのような情報はここでは一切明かされない。そして場面が切り替わり、しがない看護助手がいつのまにか事件に巻き込まれる…。非常にスピーディーな展開で見る者を飽きさせない。舞台がフランスで、スタイリッシュな映像感も相まって、ダサい主人公にも応援したくなる。いや、ダサい主人公だからこそ、この映画は他と一線を画していると言えるかもしれない。

 しかし事件の全貌がどういったものか、割と初めの方で明らかになってしまう。それなりにバイオレンスもあって、楽しいと言えば楽しいのだが、いささか平凡さは否めなくなる。これに拍車をかけるのが、個々のキャラクターの薄さ。主人公と妻の関係は一応描かれるが、ほとんどのシーンには心理的描写が無く、感情移入することはできない。サミュエルと一緒に逃げる、指名手配犯のサルテは雰囲気は完璧なのに、「それ」しかない。彼の内面はいつまで経っても見えてこず、なぜサミュエルがずっと一緒に行動するのか理解できない。何しろサルテは弟が殺されても微動だにしないのだから。

 雰囲気はイケてるし、最後まで見させてくれる。でも必見かと言われると、そうではないだろう。これで大体どんな映画か分かるはずだ。

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